日々のつとめ

カエルワナビーがアメリカで日々のいろいろを綴る話

アメリカのスーパーで見つけた美味しいポップコーンの話

近所の少し良いスーパーに行ったところ、

美味しいポップコーンに出会いました。

 

f:id:tomokosh:20171206013902j:plain

 

少しだけ、と思いつつもついつい手が伸びてしまってさぁ大変。

 

どこが作ってるの!これ!!と思っていたら

NYで有名なポップコーン屋の

Hamptonpopcorn でした。

 

こちらは有名な青白のボーダーのパッケージデザインではないけれど、

味はピカイチ!ひょいぱくひょいぱくでした。

 

サイズは三種類あって、写真は一番小さいサイズでしたが

もっと大きいの買えばよかったと思ってます。

 

おしゃれスーパーで扱っていたらぜひ入手をオススメします!!!!

テキサスで見つけたメキシコ産スパイスの話

先日、フラリとメキシコへ行って参りました。

その際に出会ったメキシコ産スパイスの話です。

 

ホテルのスパを受けた後に野菜とフルーツ盛りを頂いたのですが

その際に付け合せとして出ていたのがこちら。

 

f:id:tomokosh:20171206012741j:plain

 

Tajin と書いてタヒン、と読むそうです。

チリと乾燥ライムジュースと塩を混ぜたメキシカンスパイス。

 

ただ野菜や果物に付けて食べるだけ、なのですが

これがまた美味しい!ピリッと。辛酸っぱい。

 

この存在を知らず、サーブしてくださったお姉さまに聞いたところ

メキシコではかなり一般的なスパイスだとか。

アメリカ帰ってきたら普通にスーパーに売っていた。(しかも安い)

f:id:tomokosh:20171206013107j:plain

 

ワカモレにはもちろん合うし、カレーにいれるとかも有りだそうで。

 

日本でも販売されているようですが

アメリカに比べるとめっちゃ高いので、

日本へのおみやげとしても良さそうです。

 

タヒン/Tajin 知らなかった方はぜひ一度お試しを!!

ちなみに塩ポテチとかにも合いそうな予感満載でした。

アメリカで見つけたゴールデンビーツをローストする話

ビーツ…という野菜をご存知でしょうか。

真っ赤なカブみたいな形状の野菜です。

ボルシチとかに入っている、あのビーツです。

 

そのビーツに、ゴールデンビーツという黄色いビーツがあるのですが、

それがまた美味しい…!!!!!

f:id:tomokosh:20170802102636j:plain

アメリカに来て初めて見て、扱ってみた野菜です。

ビーツ同様、栄養価も高くて素晴らしいのでかなりの頻度でここ最近食卓に登場し、赤子の離乳食にも使っております。

ビーツは扱うと手も包丁もまな板も全て真っ赤!になりますが、ゴールデンビーツはさほどそうでもありません。扱いやすい!!!

写真は、葉を取って、丁寧にブラッシングして汚れを落としたものです。

 

ロースト方法はとっても簡単!

葉を取って綺麗に洗ってアルミに包んで200℃(392F)で1時間ほどローストするだけ!!

 

アルミにはかる〜くつつみます。

f:id:tomokosh:20170802102933j:plain

 

取った葉は、じゃこと炒めるなり、茹でておひたしにしたり、なんでもOK。

ほうれん草と同じ分類だそうです。

f:id:tomokosh:20170802103207j:plain

 

1時間ローストしました。

f:id:tomokosh:20170802103342j:plain

ビーツから汁がでてますが、これにも栄養あるので取っておいて飲んでもいいです。

 

皮をむきます。

f:id:tomokosh:20170802103517j:plain

ツルン、とむけるはずですが、出したてはとても熱いのでご注意。

皮むきが楽しいという方もいらっしゃいますが、わたしはそうでもなかったです。

玉ねぎみたいに何層にもなっているのでむき過ぎに注意です。

 

むけました。

f:id:tomokosh:20170802103718j:plain

 

では輪切りにしてみましょう

f:id:tomokosh:20170802103826j:plain

こんな感じです。

 

サラダにしやすいように、角切りに。

f:id:tomokosh:20170802104054j:plain

 

離乳食用にはもっと細かく刻みました。

つかみ食べするお子さんならこれくらいでもいいかも。

 

ちなみに、ゴールデンビーツをローストした時の汁は

f:id:tomokosh:20170802104208j:plain

こんな感じの色です。

炭酸で割っても、レモン汁垂らして薄めて飲んでも。

若干の土臭さはあるので、飲むのは好き好きで。

 

日本でもビーツはあると思いますが、

ゴールデンビーツはとうもろこしみたいなほっこり感があっとっても美味しいです。

赤いビーツよりも土臭さは少ない気がします。(個人差あると思いますが…。)

 

アメリカでゴールデンビーツ見つけた方はぜひチャレンジしてほしいとおもいまーす!

赤いビーツよりも抵抗感無く食べること出来ます!!!

育児は、という話

まさか自分が日本以外で出産・子育てをするとは思わなかったのですが、

それが現実になっています。

 

アメリカで出産した話は過去に軽く触れたので

今回は育児の話でも。今、赤子は8ヶ月ちょっと。

もう既に日本でもアメリカでもどこでも

同じ話が何千、何万回、何億回とされていると思うのですが、

私なりの視点です。

 

育児は、眠い。

→もう8ヶ月にもなるので意味のないギャン泣きはかなり減りましたが、毎日全力で眠いです。

 

育児は、疲れる。

→毎日ぐんぐん成長する赤子に対して慣れないことの連続すぎて、へとへとです。

 

育児は、孤独だ。

→一人の人間とはいえ、赤子。ほとんどコミュニケーションとれないなかでの日中昼間はかなり孤独で、一緒に住まう人には一秒でも早く帰宅して欲しいと切に願う。

 

育児は、戦い。

→昼寝したら次に起きるまでにあれして、これして、と、時間との戦いでもある。わかっていたことだけども赤子中心だと好きな時に好きなことが本当に出来ない。

 

育児は、悩む。

→本当にいろんなことにあれこれ悩む。はじめは泣きやます方法だったり、食事の進めかただったり、ママ友出来ないとか、ろくに話もできない今から日本語と英語を両立させる方法とか歯磨きの仕方とか些細な事から大きなものまで、これからも悩みは尽きない。

 

育児は、喜怒哀楽が増長する

→赤子を持つことで、世の赤子関連のニュースや出来事により感情移入しやすくなった。赤子の悲しいニュースには聞くだけでめちゃくちゃ辛くなったり、上野でパンダの赤子が生まれれば、本当に本当に無事で良かったと心から思うようになる。

 

育児は、たのしい。

→生後4日からジーナ式というのをしていて、いつの間にやら夜間12時間弱は寝かしつけ無しで一人で寝るようになって、一日があっという間に過ぎる。赤子が起きている間は、早く一人になりたい、赤子の就寝時間まであとちょっとだ…!とか思うのに、いざ赤子が寝てしまったら、日中撮りためた写真をひたすら眺めたりして、なんだかんだで結局朝から晩まで一日中赤子のことを考えている。朝が来れば、もう朝か、と思うと同時に、部屋に行けば満面の笑みで起きる赤子の顔を見るのが楽しみになっていたりする。

 

こんなことを思うようになるなんて、赤子を持つまで知らなかった世界だ。

 

まだまだ新米母過ぎて「育児は・・・」なんてことを言うのには早いのですが、

8ヶ月を少し経て、こんなことを思うのでした。

 

 

f:id:tomokosh:20170715044258j:plain

これぞプエルトリコ限定、スターバックスでカフェ・コン・レチェを飲む話

モカココナッツフラペチーノ…は、ハワイにもあるようですが、

もう一つあったプエルトリコのローカルメニュー!

 

café con leche/カフェ・コン・レチェ

 

プエルトリコはもともとはスペインの植民地だったからか、

プエルトリコのスターバックスではスペインのコーヒー飲料である

カフェ・コン・レチェがメニューになってました。

 

それがまた、美味しい!!!!

 

カフェ・コン・レチェのWIkiの引用をそのまま使わせて頂くと、

 

カフェ・コン・レチェスペイン語: Café con leche、"ミルク入りのコーヒー"の意味)はスペインコーヒー飲料フランスカフェ・オ・レよりもイタリアカフェ・ラッテ(若しくはアングロ圏のラッテ)に類似するが、ラッテはエスプレッソで作られるのに対して、カフェ・コン・レチェは濃いめのコーヒー(大抵はエスプレッソ)と温めた牛乳をおおよそ1:1の比率で混ぜて作る。 好みによって砂糖や甘味料を混ぜる。

(引用元:Wikipedia)

 

スタバの店員さんに、「カフェ・コン・レチェってなんですか?」と聞くと、

ダブルエスプレッソに、ミルクいれるよ。と簡単な説明付きで言っていた。

 

カフェラテと何が違うの、と言われたらなにも言えないのですが、

飲んでみると、カフェラテとはちょっとちがうまろやかさ。

コーヒー牛乳に近い感覚です。

 

プエルトリコ滞在中、あまりスタバに立ち寄る機会は少なかったですが、

また飲みたいです。

プエルトリコ限定、カフェ・コン・レチェ!!

プエルトリコ限定のモカココナッツフラペチーノの話

アメリカ自治領で、最近財政破綻したプエルトリコに行ってきました。

 

おなじみのスターバックスに入りますと、

何やら Local Menu とやらが目に入りまして…。

 

それがモカココナッツフラペチーノ!です。

 

f:id:tomokosh:20170610101241j:plain

 

コーヒーにモカソース、ココナッツシロップにミルクをブレンド。

ホイップにチョコソースかけてローストしたココナッツまぶして完成!

 

ココナッツシロップがいい味、南国感あっていいです。

非常に美味しかったです。

 

と、思ったら、モカココナッツフラペチーノはハワイ限定♡と言っている人も…。

あらら、ハワイにもあるのですか…。

 

モカココナッツフラペチーノは、

アメリカ自治領のプエルトリコにもありますよー!!!

と声を大にして言いたいです。

 

むしろプエルトリコ限定じゃなかったのか…。(ノД`)シクシク

アメリカのユニクロ ネットショップで返品の話

アメリカでも頑張っているユニクロ。

日本で買うのと同じクオリティがウレシイところです。

大都市に行けば店舗があるのですが、なにせここはテキサス。店舗はありません。

 

そこでネットショップの登場です。

あぁ、インターネット万歳、インターネットすごい。ありがとうインターネット!

地方都市、テキサスでもユニクロの商品をGETできる…!

 

のは良いのですが、

先日ネットショップを利用したところ、

複数購入のうち、1つの商品のサイズが間違って入っておりました。

最初は私のオーダー違いかと思ったのですが、オーダーは間違っておらず、

同封されていたシッピングリストにもオーダーと同じサイズの明記。

 

ということは、ユニクロ側の梱包時に間違えたのだな…。

 

さて、アメリカの返品事情はかなり緩やかで、

何度か使ってそのまま返品する人(!)や、気に食わないから返品、というのはかなり一般的です。

 

ですが。。。

アメリカのユニクロは返品事情が厳しく、未開封、タグもそのまま、梱包状態もそのままで返品してね、というもの。

まぁ、日本の返品事情を思えばごく一般的なことなのですが、ここはアメリカ。

通常のアメリカの小売店に比べたらかなり返品条件は厳しいなぁ、という印象。

 

そしてユニクロは、ユニクロのネットショップで買い、店舗で返品ならそのままですが、

シッピングリスト共に送られてきた返品用のラベルを使い、郵送で返品するにはこちらが7ドル支払う模様。

 

なぬ。

ぬぬぬぬぬ?

 

では、今回の場合。

えっと、こちらがオーダーミスとかしておらず、ただユニクロの梱包違いでも7ドル支払わないといけないんですかね…。

 

しかも案内には返品の案内しかなく、交換は行ってない模様。

えーーーーー。

ユニクロの落ち度なのに、欲しいものは手に入らず、かつ7ドル払うのはなんとなく釈然としないのは私だけでしょうか…。それともみんなこれで了承して返品しているの…?

 

たかだか、7ドルくらいで、と思われそうですが、されど7ドルですよ…。

うーん、釈然としないなぁ…。問い合わせてみようかしら。

 

追記:返送用のラベルを使うと、リファウンドされる際に7ドル引かれるそうだが、自前で郵送する場合は7ドルではなく、全額自己負担(ものによっては7ドルより安く郵送できる)、だそうです。

 

まぁ、いずれにせよこちら負担なのね。。。(´ε`;)ウーン…。。。

 

追記の追記:思い切って電話してみました。

結論からすると、交換、できました。

ただ、新規オーダー扱いで、間違って届いた商品を返品したら返金。というもの。

 

電話口のお兄さんに何度も、返品するのに同封されていたラベルを使っても、本当に送料かからない?と聞きました。かからないよ、と言ってましたが果たして…!

 

 

交換にもひとつ、プチトラブルが。

一度、商品交換のお願いの電話をして、全て話が終わって新規オーダーメールが届いたら、商品名が似ている違う商品をオーダーしている事になっててカスタマーサポートに電話かけ直したよ!!ちゃんとオーダー番号伝えてたよー!オペレーターの入力ミスだね!!\(^o^)/

 

また電話で、間違って届いたから交換したくて先程電話したけど、違う商品オーダーしたことになってるよ!!って伝えるの、心理的にすごくつかれた…。

アメリカ生活、まだまだだけど、こういう作業は本当に疲れるなぁ〜。

 

追記の追記の追記:

データまで全部正しかったのに、

また違うサイズ届きました…。

もはや在庫補填の際に間違ったサイズいれたのでは・・・。

また一から電話でやりなおし!です!!

ぴー!!!

もっとアメリカのユニクロがんばってよ!!!