日々のつとめ

カエルワナビーがアメリカで日々のいろいろを綴る話

シアトルにあるスタバのコーヒー工場の話

昨年12月にOPENしたReserve Roastery and Tasting Roomに行きました。

店内はとても広く、天井には管がひかれていてコーヒー豆が頭上を通過していきます。

 

入り口は重厚感あるつくり。

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入る前からのワクワク感!

 

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タイルにコーヒー豆!カワイイ。

 

レジにつくと、Freshなコーヒー豆が天井からの管を通って随時提供されております。

 

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店内奥には焙煎して熱を冷ますところを間近で見ることができます。

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説明のお姉さんもいらっしゃいます。手には焙煎して色が変化していく豆の様子。

焙煎したてのコーヒー豆はアッツアツだけど、とってもいい香り!

 

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更に奥に行くと焙煎されたコーヒー豆をパッケージに詰めてシールを貼るところも見ることが出来ます。

 

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コーヒー工場感ある!!

一部の壁はコーヒー豆を積んである壁になっていたり。

 

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店内は入口付近より工場マシン近くの奥の方が落ち着いて飲めそうです。

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階段にもさり気なくスタバ工場ロゴ

 

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今回は注文の仕方がわからずにオリジナルメニューを頼んでしまいましたが、3種類のコーヒーの飲み比べとかもできるそうです!!

 

一杯楽しんでから店内散策していたら、日本人の店員さん(店舗では唯一の日本人だそうです)がいらっしゃったので話しかけてみたところ、いろいろ教えて下さいました。

飲み比べがあったとは知らなかったので悔やんでいたら、注文の仕方がわからないときは迷わず相談してください!と言われて次は相談して決めようと思いました。

日本語で話せる安心感もあるので困ったら見つけて話しかけてみるといいと思います。心からコーヒー工場が楽しめると思います。

 

こちらで焙煎したてのコーヒー豆を購入しましたところ、1週間ほど寝かせてから楽しんでくださいね、とのこと。

家に帰ってもワクワク感が残る工場でした。

 

シアトルでスタバに行くならば、スタバの一号店よりもこちらに来ることを断然オススメします。

 

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おまけ。

 

シアトルがハブ空港のアラスカエアラインのコーヒー/紅茶はもちろんスタバの提供でした。

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Alaska Airlineは比較的新しめのボーイング737が多く、機内も綺麗ですし、飲み物スタバでとても快適です◎