アボカドトーストにかけたスパイスがとても美味しい話
アボカドトーストの存在は、日本でもじわじわ浸透しているのでしょうか?
こちらアメリカで食べたアボカドトーストに衝撃を受けたのでご紹介です。
少しカリッとさせたバゲットに、ワカモレを乗せて、ネギをちらばせて、秘密のスパイスをかけたアボカドトースト。
さすが森のバターだけあるアボカド。美味しくないわけがない!
このアボカドトーストにかけたスパイスの名をDukkah/ダッカ(デュカ)と言うのですが、これがまためちゃくちゃウマい!
アボカドトーストだけでも十分美味しく頂けるのですが、ダッカがあるとより一層美味しくいただけます。
ダッカはもともと中近東のスパイスで、正体は、ゴマ、クミンシード、コリアンダー、黒コショウ、塩、ナッツを砕いたものを中心としたもので、分量は人それぞれのオリジナルレシピがあるそうです。
聞いたらここのお店のダッカもオリジナルレシピでした。
ダッカが気になりすぎて、Amazonで即日頼みました。
届いたのがこちら、ドン!
こちらはアーモンドが入っておりますね。
サンプルとして、スパイシーなものや、ハーブが入ったダッカを頂きました。味のバリエーションが広がるではないか…!
ちなみにダッカは、アボカドトーストにかけるだけではなく、サラダにかけても、お肉にかけても、おいしく頂けました。万能!すごい!!めちゃくちゃ便利!!
もちろん、ダッカにオリーブオイルをかけて、パンを浸して食べるのも最高です。
なんでもっと早く出会わなかったのだろう?!このひとつのスパイスを知っただけで食の楽しみが広がりました。食の世界は深い…!
日本でも取り扱っているところはあるようです。
気になる方は是非。ダッカが家にあると超便利です。