パークハイアットといえば美味しい食事、ですが、それはNYでも変わりませんでした。
NYではパークハイアット東京のように何個もレストランがあるわけではなく、
オープンスペースなバーラウンジと、その奥にあるレストランの2つです。
静かに食事をしたかったので奥のレストランでサッとなにかいただこうとメニューで目に付いたのがロブスターのビスク…。
サーブされた時には具とキャビア(さりげなく乗っている)、しかお皿になかったのですが、その場でお皿にビスクを注いで下さるというパフォーマンス(?)付きでした。
これがまた…!!!本当に美味しかったです。
家でロブスターを食べるときにはビスクも作りますが、もうここまでは到底到達できない美味しさ。さすがプロ。何を使ってどうしたらこんなに美味しいのが作れるの…?!
お腹も胸もいっぱいになったところで、どうしてもこの日は甘いモノがほんの少しだけ食べたい気分になってしまいました。。。
チョコレート、ひとくちたべたい…。こんな気分です。
ただ、デザートメニューは全てガッツリなものだったので諦めたのですが、ダメ元で給仕さんにチョコレートを少しなんてありますか…?と聞いてみたらやっぱり無し。
そうですよね、やむなし。
と思って残りのお酒を頂いておりましたら、どこからともなくほんのすこしのチョコレートが…!!!
なにこれ!感動しちゃいましたよ!!!これ!これが食べたかった!!一口チョコレート…!!
今夜はお酒で我慢しよ、と思っていたので嬉しさ倍増!!!
もちろんチップを気持ち分弾ませて頂き、お店へのアンケートも挟まっていたので絶賛のコメントを残して店を後にしました。
この日はもちろん心地よく眠れまして、大変ありがたやでした。
そしてもう一度ロブスタービスク食べたい!