日々のつとめ

カエルワナビーがアメリカで日々のいろいろを綴る話

アメリカで鶏の丸焼きを食べた話

鶏の丸焼き…を食べるとしたらクリスマスとか(これは七面鳥か?)、サンクスギビングとかだけかと思っていたのですが、スーパーでは普通に毎日鶏の丸焼きが焼かれて、専用の販売棚に毎日置いております。

 

買い物する度にチラ見しつつもなかなか食べる機会ないな、と様子を伺って居たのですが、ついに先日、なんでもない日に購入することになりました。

本当になんでもない日に鶏の丸焼き。なんでもない日、おめでとう!

 

鶏の丸焼きにはハーブを入れて焼いたものや、レモン風味だったり数種類から選ぶことができました。近所のスーパーだけで毎日こんなに焼かれているなんて…!全米では毎日どれだけの鳥が焼かれているのでしょうか。。。

 

さて、容器を開けると漂う鶏の丸焼きのいい香り。

 

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いい色で、いい香りを漂わせながら横たわる魅惑の鶏さん。

 

そのまま再加熱して完成です。(簡単すぎる…!そしてなんとなく豪華!

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初めてこの状態で頂いたのですが、皮もパリパリだし、お肉もしっとりしててそこそこ美味しい。なんでもない日に乾杯したくなる!

 

購入時はこれで8ドルですが、特売だと5ドルで買うことができます。

 

大人2人で頂きましたがもちろん1日では完食することが出来ず、翌日はサラダにしたり、パスタの具にしたり、それでもまだまだ残ったので冷凍しておきピザのトッピングにしました。一度で4回美味しいなんて…コスパ良すぎる!

 

なんでもない日に鶏の丸焼き、とても良かったです◎