アメリカでヨーグルトを自作する話
アメリカのヨーグルトの話を少し前にしたのですが、FAGEがおいしくてもやはり砂糖が気になったり、好きな分だけ食べたかったり…。
どうしたものかと思っていたら、ひょんなことから出会ったのがヨーグルトメーカー!
実はヨーグルトメーカーを日本から調達しまして、一緒に持って帰ってきました。
それがこちらです!
ヽはいっ/
やたらとAmazonの評価が高くて、ほぼ毎日ペースで評価される(!)というベストセラーなヨーグルトメーカーでした。
TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ホワイト YM-1200-NW
- 出版社/メーカー: タニカ電器
- メディア: ホーム&キッチン
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こちらには変圧器を持ってきているのでパワーも問題なしです。
と、いうわけで早速作ってみた!
◎用意したもの
・FAGE(ギリシャヨーグルト)のプレーン(未開封)
・新鮮な牛乳(未開封)
容器を熱湯消毒してまずはヨーグルト50g、牛乳500MLで。よく混ぜます。
6時間くらいかけたらトロトロなヨーグルトが完成してました!
その後は2時間ほど冷やして少し固めます。
冷凍していたブルーベリーをパラパラとして頂きました。
こんなに簡単にヨーグルトが作れるとは…!
ちなみに、本当に作りたかったのは納豆なので、しばらくヨーグルトを楽しんでから納豆作りを始めます。
アメリカに住むと(自分の欲求を実現するにあたっての)不自由さ故に、どうにかして自作しよう、という気持ちが生まれるので、そこで新たな発見や小さな楽しみができて嬉しいです。
追記:タイマーは6時間より7時間のほうが固まってて好きです。温度もこれから微調整始めて好みのヨーグルトに挑戦します。