アメリカで本当に使えるフライパンを購入した話 2
先日の記事の続きです。
先日購入したSCANPAN/スキャンパンですが、
後追いでCTXシリーズの28センチのフライパンが届きました!!
スキャンパンの中では最高峰と言われるCTX。
ヽジャンッ/
28センチなので結構大きく、そしてズシーンと重たいです。
でもちゃんと全面に火が届くし、煽る必要がないので良しとします。
このCTXはIHでも使えるシリーズなので、まだ予定はないけど次の引っ越し先がIHでも安心!
アメリカは住宅や地域によりけりですが、IHのみだったり、電気コンロだったり、ガスだったりいろいろです。LAではIHでしたが今テキサスではガス。
持ち手にロゴ。
この持ち手、ぱっと見は金属ですが、通常使いでフライパンを熱しても持ち手が熱くならないようになってます!!!超オススメポイント!!!すごい!!!しかも美しい!
そして背面にはCTXシリーズマークが。
そして、この職人技(?)のキレイな丸み!!
ひゃ〜美しい〜♡
早速使ってみました!
さすが28センチ、大きめの豚リブアイを一気に4枚も焼ける…!!
28センチだと大きすぎるかな、と思っておりましたがむしろ今では24センチが小さく見える…。アメリカの食材+キッチンの広さで考えると28センチで正解だったと思ってます。
この時は、塩麹につけ込んで焼くだけの簡単料理でしたが、
焦げ付きやすい塩麹も、もちろん焼き色しっかりで焦げ付かない!!!!
今回はソテーなので使いませんでしたが、このままオーブンへGOしてもOK。
しかも蓋ごとそのままOK!!すごいな!
そしてなにより後片付けがめちゃくちゃ楽です。
熱いうちに水を入れて汚れを浮かして置くだけでOK。すぐに洗ってもOK。
スポンジの固い面でゴシゴシしても全然傷つかない。
といっても、浮いた汚れがスルスル落ちるので、ほとんどゴシゴシする必要がない…。
金属のフライ返しでもへっちゃらといいますし、相当表面強いのでしょうね。
さすが10年保証…。
あー、もう、本当にもっと早く買えばよかったと思ってます。
12年もの、7年もののフライパンのみなさまには早々にGood Byeしました。
まわし者でも先棒を担ぐわけでもなんでもないのですが、
アメリカでフライパン買うならSCANPAN/スキャンパン、本当におすすめです!!!