ロサンゼルスに続き、今年はDFWのAuto Showに行ってきました。
入場料は大人一人12ドル。LAよりも安い。
会場はダラスのコンベンション・センター。
その広さの割に結構入り口まで地味で、本当に会場ココで合ってる?というくらいの地味さでした。会場の外では試乗できるようですが、どのメーカーさんもけっこうガラガラ。
ようやく会場に入ると、ダダーン!と並ぶは、ピックアップトラックの列…列…列…。
Texanの憧れの車種?なのか、テキサスは本当にピックアップトラック率が異常です。
本社をCA→TXに移転したToyotaさまはドドーンと一番良い位置に出展しておりました。
いろいろ出しているトヨタさまでも、ここでのメインはピックアップトラック…。
確かテキサスのステートフェアで開催されていた小さなオートショーにもあったと思うのですが、10代向けにVRで車の運転とはこんなだよ、という体験コーナーがありました。これが大人気。
これからはVRで完璧に操作できたらOK、免許交付!とかいう未来くるのかなぁ・・・。
気分は変わって、高級ラインも大型の車がどうも人気のようです。
ベンツのゲレンデさん
こちらはクールに。アストンさん。相変わらずのカッコ良さ。
ちなみに、ノーステキサスにはクルマ好きが多いのか、古いアメ車の展示会が開催されておりました。
展示車の隣にはその車のオーナーらしき人が。
こちらはピッカピカのマスタング。黒馬のようだ…。
1958年のフォード車の展示も。
アメ車マニアにはたまらないのだろうなぁ…。
古いクルマをいろいろ見たのですが、それなりの年代物でも車検通ってて普通に走れる車も多く展示されてました。よっぽど大事に乗られて来たのだろうね…。
さて、日本のモーターショーでお馴染みの車×美女?の組み合わせはここしか見ませんでした。
女性は立派な説明員で、群がる?男性を目の前に淡々と車の説明をされておりましたよ。
ロサンゼルスのオートショーよりは派手さはかけますが、ピックアップトラック率の高さとファミリーフレンドリーなところはDFWに軍配だと思います。明るく、広い会場には子供も多かったです。
一つ、アトラクションがあったので、そちらは次回に。
ロサンゼルスオートショーに行った話はこちらです。↓