日々のつとめ

カエルワナビーがアメリカで日々のいろいろを綴る話

アメリカで美味しいヨーグルトの話

アメリカのヨーグルトはオーガニック系のヨーグルトから、これは本当にヨーグルトと呼ぶのか、というくらいめいいっぱい甘いヨーグルトがあったり、本当に沢山の種類がありまして、季節の味や、新発売の味などをコンスタントに出すことで各社で競争しております。

 

大きなメーカーは一通り試してみたのですが、その中で最近の私のクリーンヒットはこちらです。

 

FAGE ブルーベリーとアサイーのヨーグルト

 

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こちらも先日購入したSiggi'sと同じくNYが拠点の一品ですが、中身は完全なるギリシャヨーグルトです。

パッケージデザインはクラシックな感じがするも、これがまたいい。

 

大きな容器にはやや固めで濃厚なプレーンヨーグルト、小さな容器にブルーベリーとアサイーのコンフィチュールのようなソースが入っておりまして、自分で好きにつけて食べることが出来ます。

もちろん、一気にワーッとヨーグルトにかけてもよし、ちびちびとつけながら食べるもよし、自分でヨーグルトとソースの割合をカスタムできます。

 

150gの容量でカロリーは120程。アメリカで販売されているヨーグルトにしてはわりと優秀!(何故かわからないけど、プレーン以外は平均してヨーグルト1つだと150〜160calのものが多い。日本でもそんなものでしたっけ…もっと低い気がしてるのですが。。。)しかもブルーベリーとアサイーって素敵コンビじゃないですか!砂糖16gも入っているけれど…

 

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もちろんFAGEにはいろんな種類があって、ポメグラネイト(ざくろ)とか、ストロベリーとかもあります。いろいろ試しましたが、この味はとても好みでしたので、商品礼賛致します。

 

ソースの容器部分、もう少し取りやすくしてくれると嬉しいけれど…。

 

追記:ちなみにFAGEとCHOBANIで正統派ギリシャヨーグルト対決をしたそうですが、正統派はFAGEに軍配が上がったそうです。

それからヨーグルトをアメリカで自作する話を書きました。合わせてどうぞ。

 

tomokosh.hatenablog.com